管理体制/governance

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長机と複数の椅子が並ぶ会議室

オンラインカジノ netbet基本方針

当社グループは「オンラインカジノ netbet基本方針」に基づき「企業倫理ならびに法令および定款・社則・規程等の社内で取り決めたルールを遵守し、国際社会の一員として社会良識をもって行動する」ことをオンラインカジノ netbetと位置付け、コンプラアンスの徹底を図っています。

オンラインカジノ netbet推進体制

当社グループは国内外すべての法令、国際ルールおよびその精神を遵守するため、代表取締役専務取締役管理・ESG管掌を委員長とするオンラインカジノ netbet委員会を設置しています。下部体制として各部門担当役員等を委員長とするオンラインカジノ netbetサブ委員会を設置しオンラインカジノ netbetを推進しています。

オンラインカジノ netbet基本方針

オンラインカジノ netbet体制図

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オンラインカジノ netbetの浸透

国内での取り組み

当社グループ全体でのオンラインカジノ netbet意識の向上を目的とし、5年継続してオンラインカジノ netbet意識調査を実施しています。2023年度の調査では、内部通報制度の浸透および定着、組織風土の改善の面でこれまでの取り組みの成果が読み取れる結果となりました(対象者数 21,391名/有効回答者数18,102名、回答率84.6%、5点満点とする評価で2023年度は3.62点、前年比+0.14点)。
当社グループは、更なるオンラインカジノ netbet意識の向上を目指し、各種取り組みの強化を図っています。

海外での取り組み

海外現地法人のオンラインカジノ netbet意識の醸成と向上を目指し、2023年度は山九インドネシア、山九タイ、上海経貿山九、山九ブラジルの従業員を対象にWebによるオンラインカジノ netbet意識調査を実施しました(対象者数 6,950名/有効回答者数 2,513名 回答率36.2%)。今回の調査では、当社グループの主たる海外現地法人におけるオンラインカジノ netbet意識の現状について把握することができました。次年度は調査範囲を全ての海外現地法人の従業員(対象者数:約18,000名)まで拡大して実施することを計画しています。

オンラインカジノ netbet研修

当社グループの階層別研修(※)の全てにオンラインカジノ netbetに関する講座をカリキュラムとして組み込んでおり、倫理規程の内容、内部通報制度の運用状況、オンラインカジノ netbet違反事例等を中心とした講義で、広くオンラインカジノ netbet意識の向上を図っています。

2023年度全階層別研修
オンラインカジノ netbet講座

オンラインカジノ netbet特別研修の実施

当社グループの若手、中堅層の社員を対象に警視庁組織犯罪対策部 薬物銃器対策課より講師を招き、「薬物情勢と対策について」の講演会を開催しました。薬物の関係法令違反の現実を知ることを通じて、薬物自体の危険性はもとより自らを取り巻く環境の変化、犯罪の抑制および撲滅の重要性について認識を新たにする機会としました。
また、当社グループのエリア単位、支店単位でも外部講師によるハラスメント研修や飲酒運転撲滅に向けた教育を実施しています。

薬物情勢と対策についての講演会

オンラインカジノ netbet意識醸成と啓発に向けて

オンラインカジノ netbet意識の向上を図るため、ポスター、ハンドブック等のコンテンツを作成し、当社グループの社員に配布しました。ハンドブックは管理職向けの「オンラインカジノ netbet推進の心得」、全社員向けの「オンラインカジノ netbetハンドブック」の2種類でイラスト等を用いた分かり易いものとなっており、研修等で活用しています。

山九グループオンラインカジノ netbetハンドブック

内部通報制度

当社グループにおける内部通報制度は、「さんきゅうホットライン」と「公益通報制度」の2つの仕組みをそれぞれ社内・社外に窓口を設けています。2023年度の通報件数(相談件数)は121件で増加傾向にありますが、これは啓発活動を通じて本制度が浸透してきたことを示す成果でもあると認識しています。更なる定着を目指して、啓発活動の強化を図っています。

リスクマネジメント体制