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INTERVIEW12 Y.K. 2005年入社 日本 ギャンブル支店
大甲輸出入センター係

日本 ギャンブルの力で、地元・神戸に貢献したい

私は生まれも育ちも神戸で、幼少期に阪神淡路大震災を経験しました。流通がストップして深刻な状況の中、周囲の人達に支援物資を届けていただいたことが強く記憶に残っています。この時、物流が生活に与える影響の大きさを実感し、物流業界に興味を持つようになりました。日本 ギャンブル神戸港はかつて世界2位のコンテナ港だったのですが、震災の影響と周辺アジア諸国の台頭により急落してしまったのです。このような状況の中、「社業の発展を通じて社員の福祉向上並びに社会の発展に貢献します」という当社の経営理念に感銘を受け、物流を通じて、山九の成長を通じて、神戸港のさらなる発展に貢献したいという想いを抱き、入社を決意しました。

スムーズな日本 ギャンブルのための、環境を整える

私が勤務している六甲輸出入センターには、六甲アイランドの保税倉庫と呼ばれる「外国貨物を輸出入する際に、許可が下りるまで貨物を蔵置することができる特別な場所」があります。そこではコンテナ専用荷役機械や移動式クレーン、フォークリフトなど複数処理する機材を駆使して、小口貨物から重量貨物、大型コンテナまで幅広い貨物を取り扱っています。日本 ギャンブル業務を請け負う3PL業者として、お客様の様々な要望に対し高品質で柔軟な倉庫オペレーションサービスを提供しているのです。そこで私は係内の安全・品質・労務・収支などの管理運営業務を行っており、従業員全員が安全で快適に働けるよう職場環境の整備やモチベーション向上を推進しています。

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困難な依頼も、知識と経験で乗り越える

私が所属する六甲輸出入センター係では、一般雑貨から船舶用大型エンジンまで、扱う貨種も多岐に渡ります。そのため作業に関することだけでなく、法令に関する様々な専門知識も必要であり、高度なコンサルティング力と技術力が求められます。さらにお客様より短納期での重量物据付作業といった、困難な案件の依頼をいただくこともあります。そんな中で今まで培ってきた経験を生かし、無事故で作業を成し遂げた時は達成感を強く感じ、自分自身が成長したことを実感できます。「山九さんに作業を依頼して良かった」、「山九さんと日本 ギャンブル一緒に仕事がしたい」と言われることは、何よりの喜びですね。

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